永嶺重敏『東大生はどんな本を読んできたか』平凡社新書、2007

東大生はどんな本を読んできたか―本郷・駒場の読書生活130年 (平凡社新書)作者: 永嶺重敏出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/10/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (17件) を見る

次回発表

30分程度。論文の背景や概要を説明。危険!!

大嶽秀夫『新左翼の遺産』東京大学出版会、2007

新左翼の遺産―ニューレフトからポストモダンへ作者: 大嶽秀夫出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2007/03/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 74回この商品を含むブログ (41件) を見る 60年代安保(1960)-ポストモダン-現代市民運動(2002:WTO大会…

糸圭 秀美『1968』ちくま新書(2006)

1968年 (ちくま新書)作者: スガ秀実出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/10/01メディア: 新書 クリック: 32回この商品を含むブログ (74件) を見る 戦後左翼運動におけるターニングポイントを1986年とし、その変化を描いていく。 学生による左翼運動は、ナ…

アニメ

ルルーシュ終わってないやんけ。 ちっダマサレタ!!!

今週の格言

よくコミュニケーションしたとさ。

長谷川三千子『民主主義とは何なのか』文春新書(2001)

民主主義とは何なのか (文春新書)作者: 長谷川三千子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/09/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 49回この商品を含むブログ (15件) を見る 読みますた。 おぼぼぼぼぼ・・・・。 隠れシュミタリアンぽいす。

バカンス

何もしなかった。 いやーこういう日は気持ちいいもんだ。

佐藤卓己 編『戦後世論のメディア社会学』柏書房(2003)

戦後世論のメディア社会学 (KASHIWA学術ライブラリー)作者: 佐藤卓己出版社/メーカー: 柏書房発売日: 2003/07/01メディア: ハードカバー クリック: 5回この商品を含むブログ (14件) を見る 読み読み。論文集。 戦後における世論を輿論(public opinion)と世…

J・J・ルソー 本田喜代治・平岡昇 訳『人間不平等起原論』、岩波文庫(1755=1933、1972)

人間不平等起原論 (岩波文庫)作者: J.J.ルソー,Jean Jacques Rousseau,本田喜代治,平岡昇出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1972/01/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 25回この商品を含むブログ (26件) を見る 第一部について、 ■自然状態の人々について…

色々きいたのだ。

1960年代 60年安保闘争←新聞社の共同社説による批判 1970年代 70年安保闘争←新聞社の共同社説による批判 【大学生】・朝日ジャーナルと少年マンガ ・フォークソング 70年代末:写真週刊誌の登場 〜3F(「フライデー」「フォーカス」「フラッシュ」)の盛り 上がり 1…

大塚英志(2002)『「彼女たち」の連合赤軍-サブカルチャーと戦後民主主義-』角川文庫

「彼女たち」の連合赤軍 サブカルチャーと戦後民主主義 (角川文庫)作者: 大塚英志出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2001/05/24メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 103回この商品を含むブログ (78件) を見る 連合赤軍の女性達と消費社会的なものの関係性。総…

小阪修平(2006)『思想としての全共闘世代』ちくま新書

思想としての全共闘世代 (ちくま新書)作者: 小阪修平出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/08メディア: 新書購入: 2人 クリック: 35回この商品を含むブログ (46件) を見る あの頃のことを自分史的に語る。 ■昂揚 外側からいうと、55年体制の効用が切れ、戦…

ジョージ・L・モッセ(1975=1994)『大衆の国民化』柏書房

大衆の国民化―ナチズムに至る政治シンボルと大衆文化 (パルマケイア叢書)作者: ゲオルゲ・L.モッセ,George L. Mosse,佐藤卓己,佐藤八寿子出版社/メーカー: 柏書房発売日: 1994/02/01メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (13件) を見る 読み…

佐藤卓巳『「キング」の時代』岩波書店

『キング』の時代―国民大衆雑誌の公共性作者: 佐藤卓己出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/09/25メディア: ハードカバー クリック: 17回この商品を含むブログ (33件) を見る 読みますた・・・。雑誌的なるものがラジオ的性格とトーキー的性格を包摂し、…

佐藤卓己「大衆宣伝の神話」弘文堂

大衆宣伝の神話―マルクスからヒトラーへのメディア史作者: 佐藤卓己出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 1992/12メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (13件) を見る 読みますた・・・。

竹内洋『丸山眞男の時代』中公新書

丸山眞男の時代―大学・知識人・ジャーナリズム (中公新書)作者: 竹内洋出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/11/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (100件) を見る あの頃の話。 あのお方の立ち位置とその影響力の変遷。 …

何を見るか?

メディアの何を見ていくのか? 雑誌の中で、誰が(立場)、何を(主張)行っているのか。 そして、その読者がどのような行動・主張(雑誌の影響力:○○運動etc)をするのか。 読者の受け取り方は人それぞれ。

奥武則『論壇の戦後史』平凡社新書

論壇の戦後史―1945‐1970 (平凡社新書)作者: 奥武則出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/05/01メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (20件) を見る <えらい>人の言葉に影響力があった時代から喪失した時代への雑誌物語。 ●雑誌の変遷【目次等…

竹内洋『立志・苦学・出世』講談社現代新書

立志・苦学・出世-受験生の社会史 (講談社現代新書)作者: 竹内洋出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/02/18メディア: 新書購入: 5人 クリック: 39回この商品を含むブログ (21件) を見る 受験する青年たちとその周辺、雑誌の社会史。大変な頃。 ■雑誌:意図…

青年・若者論【戦前】

青年将校の時代 二・二六事件とその時代―昭和期日本の構造 (ちくま学芸文庫)作者: 筒井清忠出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (10件) を見る 二・二六事件―青年将校の意識と心理作者: 須…

青年・若者論【戦後】

若者たちの変貌―世代をめぐる社会学的物語 (SEKAISHISO SEMINAR)作者: 小谷敏出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 1998/04メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見る 現代の青年像 (1968年) (講談社現代新書)作者: 見田宗介出版社/メ…

野家啓一『物語の哲学』岩波現代文庫

物語の哲学 (岩波現代文庫)作者: 野家啓一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2005/02/16メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 74回この商品を含むブログ (65件) を見る アレントとリクールはつながったりするのかもしれない。 ■物語文-物語 一つの出来事は、そ…

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CMでも言っているがバウワーの周りにいると、よーいとも簡単に死ぬわ。

敗戦処理

報告すべき人らに報告した。憎悪と不安だな。諤諤ブルブル・・・。

保阪正康『六十年安保闘争』講談社現代新書

保阪正康『六十年安保闘争』講談社現代新書(1986,5) あの頃の学生(青年)運動。 警職法反対→安保改定反対へ意識は≪民主主義+安保改定≫と≪安保改定≫二つの次元に分かれていたとする。知識人と言われる人々が影響力をもっていた時代でもあった。 ■行動する…

モグリンぼう

授業に参加してきた。あーこのヒトの講義は熱いなー、この分野が好きなんだろうなーと思える講義だった。たぶんこの講義を受講できる人は幸せだと思います。しかし、この講義が普通にあるところでは価値はわからないかもしれないけどね。

見田宗介『現代の青年像』講談社現代新書

現代の青年像 (1968年) (講談社現代新書)作者: 見田宗介出版社/メーカー: 講談社発売日: 1968メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 資料。1970年代の青年意識を概観。あの頃はこーだったのですね〜。 ■天下国家を論ずる青年 ・・…

まさに

未完のプロジェクトだよ・・・(笑)→(泣)

香内三郎・山本武利ほか(1987)『現代メディア論』新曜社

現代メディア論 [ 香内三郎 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 心理学 > 心理学ショップ: 楽天ブックス価格: 2,592円 メディア論の教科書です。2冊目。 ■テレビ テレビの受け手は活字メディアとちがって、ラジオと同様にリテラシー(…