2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

竹田青ジ・西研『はじめての哲学史』有斐閣アルマ

はじめての哲学史―強く深く考えるために (有斐閣アルマ)作者: 竹田青嗣,西研出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 1998/06/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (23件) を見る 【目次】 序 哲学を学ぶために 第1章 哲学のはじまり 第…

小杉泰『イスラームとは何か』講談社現代新書

イスラームとは何か〜その宗教・社会・文化 (講談社現代新書)作者: 小杉泰出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/07/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 44回この商品を含むブログ (42件) を見る 【目次】 序 「イスラーム」の発見へ 第1章 新しい宗教の誕…

小川忠『原理主義とは何か』講談社現代新書

原理主義とは何か―アメリカ、中東から日本まで (講談社現代新書)作者: 小川忠出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/06メディア: 新書購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (19件) を見る 【目次】 はじめに―トマス・マン、橋川文三の問いかけ 第1章…

制度について

制度(institution)とは、その社会で正当と承認されている目標価値獲得の行動定型をさす。その成立過程とは「慣習」 ↓ 「習俗」 ↓ 「モーレス」 ↓ 「エートス」→「制度」 ↑(反発・不振) 「近道衝動」という構造でできている。 「慣習」 :同一の目的に同…

『時間』ていうてもあったか。 トピックとしてありだね。

今村仁司「近代の労働観」岩波新書

近代の労働観 (岩波新書)作者: 今村仁司出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1998/10/20メディア: 新書購入: 9人 クリック: 222回この商品を含むブログ (25件) を見る【目次】 第1章 アルカイックな労働経験(古代ギリシアの労働観アルカイックな社会の労働観) …

軍団に入団?

ある軍団の集会(遊び)に参加。入団は認められたのか?(笑)

研究

つまりやりたいことは現代社会論なのかもしれない。??試行錯誤でござい。

R・ドーア「働くということ」中公新書

働くということ - グローバル化と労働の新しい意味 (中公新書)作者: ロナルド・ドーア出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/04/25メディア: 新書購入: 10人 クリック: 193回この商品を含むブログ (70件) を見る 【目次】 第1章 労働の苦しみと喜び(あ…

伊ソ谷登士翁「グローバリゼーションとは何か」平凡社新書

新書150グローバリゼーションとは何か (平凡社新書)作者: 伊豫谷登士翁出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2002/08/22メディア: 新書購入: 3人 クリック: 55回この商品を含むブログ (19件) を見る【目次】 はじめに(時代を切り取るキーワード二〇世紀という時代…

あめあめ………

も〜雨いや〜ん。本日、ゼミ最終回。そして、ちこーく!!夏のゼミ合宿てやつがかなりの出費を伴うことが判明しテンション落ちまくり。もー勘弁してそ。○ほ過ぎてついていけん。まさか3万金も消失するとは……orz合掌!!

J・デランティ、山之内靖・伊藤茂(訳)「コミュニティー」NTT出版

コミュニティ グローバル化と社会理論の変容作者: ジェラード・デランティ,山之内靖,伊藤茂出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2006/03/28メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 77回この商品を含むブログ (39件) を見る【目次】 1章 理念とし…

川崎修・杉田敦「現代政治理論」有斐閣

現代政治理論 (有斐閣アルマ)作者: 川崎修,杉田敦出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2006/03メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 315回この商品を含むブログ (37件) を見る 【目次】 第1章 政治―権力と公共性 第2章 権力―強制と自発性 第3章 リベラリズムの展…

檜垣立哉「生と権力の哲学」ちくま新書

生と権力の哲学 (ちくま新書)作者: 檜垣立哉出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/05メディア: 新書購入: 7人 クリック: 42回この商品を含むブログ (58件) を見る【目次】 第1章 不可視の権力―生政治学とは何か 第2章 「真理」の系譜学―フーコーの課題 第3…

厚東洋輔「モダ二ティーの社会学」ミネルヴァ書房

モダニティの社会学―ポストモダンからグローバリゼーションへ (叢書・現代社会のフロンティア)作者: 厚東洋輔出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2006/02/01メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (10件) を見る 【目次】 第1部 ポストモ…

森村進(編)「リバタリアニズム読本」勁草書房

リバタリアニズム読本作者: 森村進出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2005/03/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 43回この商品を含むブログ (30件) を見る【目次】 第1部 リバタリアニズムのキーワード(右翼(右派)と左翼(左派) 家族 企業家 ほか) 第2部…

森村進『自由はどこまで可能か』講談社現代新書

自由はどこまで可能か=リバタリアニズム入門 (講談社現代新書)作者: 森村進出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/02/20メディア: 新書購入: 18人 クリック: 330回この商品を含むブログ (90件) を見る【目次】 第1章 リバタリアニズムとは何か? 第2章 リバタ…

加藤尚武『現代倫理学入門』講談社学術文庫

現代倫理学入門 (講談社学術文庫)作者: 加藤尚武出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/02/07メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 47回この商品を含むブログ (64件) を見る 【目次】 人を助けるために嘘をつくことは許されるか 10人の命を救うために1人の人を…