川崎修・杉田敦「現代政治理論」有斐閣


現代政治理論 (有斐閣アルマ)

現代政治理論 (有斐閣アルマ)


【目次】
第1章 政治―権力と公共性
第2章 権力―強制と自発性
第3章 リベラリズムの展開―その振幅と変容
第4章 現代の自由論―自律とは何か
第5章 平等―正義を求めて
第6章 デモクラシー―歴史と現実
第7章 ネーションとエスニシティアイデンティティの政治
第8章 フェミニズムと政治理論―寄与と挑戦
第9章 公共性―公共圏とデモクラシー
第10章 市民社会と新しいデモクラシー論―討議のために
第11章 国境をこえる政治の理論―グローバリゼーション、デモクラシー、リベラリズム



政治理論の整理及び今後の学びの発展に役立つ書。

入門にしては量が多い気もするがわかり易く書かれている。

主にリベラリズムとデモクラシーを中心に書かれている。