竹田青ジ・西研『はじめての哲学史』有斐閣アルマ

はじめての哲学史―強く深く考えるために (有斐閣アルマ)

はじめての哲学史―強く深く考えるために (有斐閣アルマ)

【目次】
序 哲学を学ぶために
第1章 哲学のはじまり
第2章 原理の思考の展開
第3章 ギリシャ哲学のたそがれ
第4章 神学と哲学の矛盾
第5章 主観・客観の難問
第6章 観念と社会秩序の成り立ち
第7章 ドイツ観念論の展開
第8章 近代哲学の解体
第9章 近代理性への懐疑
第10章 原理の建て直しのために
むすび 哲学を生かすために


ギリシャ〜現代までの哲学者を紹介する。

政治論や社会論を書いている人がどのような哲学のもとに

論を組み立てているのかがわかります。

ロックだったら

イギリス経験論、要素主義(原子論)より国家を考える。(社会契約説)

とかとか。

これからどんどん深化させていきましょ。