森川輝一『ハンナ・アレントの活動概念(一)』

森川輝一「ハンナ・アレントの活動概念(一)」『法学論叢』Vol145、1999・5




アレントの「政治」(p74)
:・臆見を他者に提示するという実践を通じて、複数性の内に孕まれた差異の契機を能動的に顕在すること
 ・複数の人々が活動の内に自他の特異性を承認し合う領域