M・ウェーバー「職業としての学問」岩波文庫

職業としての学問 (岩波文庫)

職業としての学問 (岩波文庫)



講演録なので薄い書籍ですがエッセンスが詰まってる感じです。

主知主義的合理化により魔術からの解放がなされた。

しかしながら、このような合理化は前提や価値を問うことができない。

魔力を失った神々によって価値をめぐる闘争が日常的永久的に行われるようになった。

我々はそのような中で選択を日常的に選択をしていかなければならない。

日々の仕事(ザッへ)に帰って守護神(デーモン)見つけろ。ゴラ。て感じ。




しかし、教授職が運命により決定とかマジですか(笑)