[社会学]偉人達との出会い。那須壽(編)『クロニクル社会学』、有斐閣

クロニクル社会学―人と理論の魅力を語る (有斐閣アルマ)

クロニクル社会学―人と理論の魅力を語る (有斐閣アルマ)

1900

16人の社会学者とその理論の解説書。
様々な考えが載っているので非常に刺激的で面白い。
また、1つの理論に関して他の理論からの批判も書いており社会学の歴史、流れも多少はつかめるのではと思います。
使い方としては色々あると思いますが
○「原書」→「これでその学者のほかの書籍を知る」→「他の原初」
○「これ」→「興味もった学者の原初」
○「原書」→「よくわからない」→「これで理解のためのヒントを得る」
○「アンチョコ」
てなのがありますかね。